MtGA、パンデモニウム構築の話
2019年1月5日 Magic: The Gatheringご無沙汰してましたが最近は専らMtGAでスタンダードを、紙でモダンをしてます。
今日はMtGAで始まったパンデモニウム構築の話を。
パンデモニウム構築とは
各プレイヤーに対象が対戦相手の生物に限定された伏魔殿の能力を持つ紋章を得た状態でゲームをする1本先取方式のリーグで5勝するか2敗するまでプレイできます。
とりあえず有り合わせのカードで赤緑デッキを組んで5勝したので感想や勝てる構築などを。
まず基本として複数体のトークン生成、瞬速、呪禁、速攻、激昂がデッキの中心になります。
複数体のトークン生成は盤面の展開と振り分け火力が合わさっているようなもので盤面への干渉力が高い。包囲攻撃の司令官の名前を出したらこれ以上の説明は
不要だと思いますので以下略。
トークン生成出来るPWもかなりの制圧力。
瞬速。
インスタント火力。基本的に戦闘前に生物を出して相手の生物を焼きながら殴るという形になるので相手がマナを使わずにターンを返して来たら要警戒。
特に後述の激昂も併せ持つ噛み付く帆背びれには要注意。
呪禁。
紋章能力の対象にならなくなるのでシャクられにくい。無効皮のフェロックスの能力を消してパワー6以上の生物を出されるというのはあまり考えられないのでいまのところ使い得かなと。シャライは自分を守れないので弾除けになる程度。
速攻。
出して除去ってパンチの自己完結。突進するモンストロザウルスは地を這う栄光をもたらすもの。タフネスが低いと返しで死んでしまうので骨太なものが望ましい。
激昂。
紋章の能力でダメージを与える事は強制なので激昂持ちが単騎でいる場合必ずダメージを与えなければならない為かなり恐ろしい能力になります。
群棲する猛竜、切り裂き顎の猛竜、罠顎の暴君等には迂闊にダメージを飛ばせなく非常に厄介なので自分で使うのが板。
火力呪文は不要。
生物がクリーチャー火力になるので生物を詰め込みましょう。
タフネスが低い生物は弱い。
生物が出るたびにダメージが飛び交うのでタフネスの低い生物はすぐ死んでいきます。ラノエルのようなマナクリも返しに生物を出されただけで死んでしまうのであまり入れない方がよいです。マナクリを入れるならタフ3の僧帽地帯のドルイドがお薦め。
本質の散乱。
クリーチャーを叩きつけ合う環境なので最上級の安心感。PWを出される事もあるので過信はできないものの青を使う理由の1つになるカード。
使ってみたカードの話。
軍勢の戦親分
出したターンは2+1の振り分け火力で中々の性能だが本人のタフが2の為返しに生きてる事はほぼない。相手の場が激昂持ち単騎だと出せない事も。
若葉のドライアド
昇殿したら各アップキープに3点飛ばせる!と思って入れたもののタフ2では返しに死んでしまう為、概ね2点+相手のターンに3点で1/1の苗木が残る事しかなかった。
ドラゴンの信奉者
ドラゴン出す前に死にます。何ならマナ出す前に死にます。
探検生物
スタックの積み方注意。探検を先に解決させましょう。
後手も後手で良い?
当然紋章能力は相手の戦場に生物が出ていないと意味がないので先に生物を出した方が不利になるのかなぁ、と。これはまだわからないところなので要研究。
ノンクリーチャーコントロールという選択。
生物一直線のデッキばかりならこの選択もありだろうが運営の趣旨をガン無視してもなぁ、と。500コインで参加して5勝しても600コインとアンコ1以上、レア1以上の2枚の報酬なのでガチで勝ちに行く理由はありません。というかそもそも参加する理由も。。。お祭りですからね!
今回はこの辺で。
今日はMtGAで始まったパンデモニウム構築の話を。
パンデモニウム構築とは
各プレイヤーに対象が対戦相手の生物に限定された伏魔殿の能力を持つ紋章を得た状態でゲームをする1本先取方式のリーグで5勝するか2敗するまでプレイできます。
とりあえず有り合わせのカードで赤緑デッキを組んで5勝したので感想や勝てる構築などを。
まず基本として複数体のトークン生成、瞬速、呪禁、速攻、激昂がデッキの中心になります。
複数体のトークン生成は盤面の展開と振り分け火力が合わさっているようなもので盤面への干渉力が高い。包囲攻撃の司令官の名前を出したらこれ以上の説明は
不要だと思いますので以下略。
トークン生成出来るPWもかなりの制圧力。
瞬速。
インスタント火力。基本的に戦闘前に生物を出して相手の生物を焼きながら殴るという形になるので相手がマナを使わずにターンを返して来たら要警戒。
特に後述の激昂も併せ持つ噛み付く帆背びれには要注意。
呪禁。
紋章能力の対象にならなくなるのでシャクられにくい。無効皮のフェロックスの能力を消してパワー6以上の生物を出されるというのはあまり考えられないのでいまのところ使い得かなと。シャライは自分を守れないので弾除けになる程度。
速攻。
出して除去ってパンチの自己完結。突進するモンストロザウルスは地を這う栄光をもたらすもの。タフネスが低いと返しで死んでしまうので骨太なものが望ましい。
激昂。
紋章の能力でダメージを与える事は強制なので激昂持ちが単騎でいる場合必ずダメージを与えなければならない為かなり恐ろしい能力になります。
群棲する猛竜、切り裂き顎の猛竜、罠顎の暴君等には迂闊にダメージを飛ばせなく非常に厄介なので自分で使うのが板。
火力呪文は不要。
生物がクリーチャー火力になるので生物を詰め込みましょう。
タフネスが低い生物は弱い。
生物が出るたびにダメージが飛び交うのでタフネスの低い生物はすぐ死んでいきます。ラノエルのようなマナクリも返しに生物を出されただけで死んでしまうのであまり入れない方がよいです。マナクリを入れるならタフ3の僧帽地帯のドルイドがお薦め。
本質の散乱。
クリーチャーを叩きつけ合う環境なので最上級の安心感。PWを出される事もあるので過信はできないものの青を使う理由の1つになるカード。
使ってみたカードの話。
軍勢の戦親分
出したターンは2+1の振り分け火力で中々の性能だが本人のタフが2の為返しに生きてる事はほぼない。相手の場が激昂持ち単騎だと出せない事も。
若葉のドライアド
昇殿したら各アップキープに3点飛ばせる!と思って入れたもののタフ2では返しに死んでしまう為、概ね2点+相手のターンに3点で1/1の苗木が残る事しかなかった。
ドラゴンの信奉者
ドラゴン出す前に死にます。何ならマナ出す前に死にます。
探検生物
スタックの積み方注意。探検を先に解決させましょう。
後手も後手で良い?
当然紋章能力は相手の戦場に生物が出ていないと意味がないので先に生物を出した方が不利になるのかなぁ、と。これはまだわからないところなので要研究。
ノンクリーチャーコントロールという選択。
生物一直線のデッキばかりならこの選択もありだろうが運営の趣旨をガン無視してもなぁ、と。500コインで参加して5勝しても600コインとアンコ1以上、レア1以上の2枚の報酬なのでガチで勝ちに行く理由はありません。というかそもそも参加する理由も。。。お祭りですからね!
今回はこの辺で。
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